金星の日面通過

今年は天文現象のビッグイベントが目白押しですね。
５月２１日の金環食は

広島光明学園でもメガネを購入して

子どもたち、先生も一緒に楽しみました。

６月４日午後６時５９分からの部分月食に続いて、

６月６日の今日は世紀の天文現象、

金星の日面通過が見られます。

朝7時13分～13時17分の間

国内で見られたのは130年前のことで、

次回見られるのは2117年12月11日とのことです。

目を痛めないように、

直接太陽をみないよう注意をしながら

今日も子どもたちと一緒に金星の日面通過をみよう！
とがんばっていますが、
8時11分現在
金星は小さすぎて、分かりにくく、
見えない〜。分からない〜。と声が上がっています。
もう少し様子をみてみようと思います。

金星は６時間以上かけて太陽面をゆっくりと通過していき、

日本から全行程を観測することができるそうです。